幼少から映画に親しむ。 芝居と出会ったのは、大学時代。 卒業後、ビデオレンタル店でのバイトをやりながら、劇団「営業二課」を旗揚げ。 15年間活動するも限界を感じ、やむ無く休止。 サラリーマンとして働き、芸能の仕事は長い長い充電期間に入る。 10年後、電車の中で、芸能事務所を経営している中学時代の友人に偶然に再会。 その場で「所属タレントに演技を教えてくれないか」と言われ、再び、芸能の道を志す。 再開後は演劇関係だけでなく、映画脚本、映画制作、ラジオドラマ制作にも携わる。 ”10人中10人がその映画が面白いと答えたら、二人は嘘をついている” がモットー。 座右の銘は”すべての色には役割がある“ よく、靴の踵を踏まれるのが悩みの種。 人と時間の流れが異なるのかもと自分に言い聞かせる毎日。 理想のヒロイン像は「ウルトラセブン」アンヌ隊員。